landrepo

フロントエンドとバックエンドのコードをまとめたモノレポ

構成

• apps/web/
  • フロントエンドのコード
  • Next.js 利用
• apps/api/
  • APIエンドポイントのコード
  • Nest.js 利用

ワークスペース

以下は、ワークスペースとして指定している。

※package.json の workspaces フィールド参照

• apps/
  • アプリケーションのプロジェクトをディレクトリ単位で格納している。
• packages/
  • リポジトリ内で共有するコードやファイルをディレクトリ単位で格納している。

開発環境

• Node.js v16.14.0 以上
• npm v8.3.0 以上

もし、同梱しているDockerコンテナを使う場合はDockerエンジンと docker-compose コマンドがインストール済みであること。

準備

インストール

リポジトリのルートにて、コマンドを実行する。

npm install

dotenvファイルの作成

この手順は ローカルで開発する際に必要です。

作成後、適宜編集すること。

# apps/api
cp apps/api/.env.example apps/api/.env.local
## または次のファイル名で作成
cp apps/api/.env.example apps/api/.env.development.local


# apps/web
cp apps/web/.env.example apps/web/.env.local
## または次のファイル名で作成 (ただし、ビルドする際は .env.production.local ファイルも用意すること)
cp apps/web/.env.example apps/web/.env.development.local


# packages/database
cp packages/database/.env.example packages/database/.env

Dockerコンテナ

詳細は docker-compose.yml にコンテナ定義がある。

主に次のコンテナを扱う。

• postgres データベース
• MailDev SMTP mock server

# イメージ作成
docker-compose build

# コンテナ作成・起動
docker-compose up -d